生活バス四日市 構想から運行に至るまでの経緯

平成14年2月 三重交通より、5月末にバス路線垂坂(いかるが)線の廃止が、行政を通じて羽津地区連合自治会に通達があった。
平成14年4月 バス路線廃止の影響を強く受ける羽津いかるが町自治会に於いて、住民を対象にアンケートを実施。その結果、回答者152人では買い物・病院へのアクセス手段がなくなるのは困るという意見が圧倒的であった。
平成14年5月

アンケート結果の内容を踏まえ、市に対しバス路線の存続又は これに変わる処置を要望したが、適切な回答はなかった。

平成14年6月 市政策課より、新しいバス路線の開拓者として、森川樹脂の森川代表取締役を紹介された。
スーパーサンシ大矢知店を起点に近鉄かすみがうら駅を経て、富田浜病院までの路線で、沿線の企業より協賛金の提供を受け、生活に密着した生活バスの運行を計画しているので、地区住民として一緒に活動しないかとの相談を受けた。
平成14年6月 小集団活動開始。

1)コミュニティバスの現状について情報収集。
2)地域住民に喜ばれるバスの具体案の検討会開催。
3)バス路線と運行時間の検討会開催。
4)運行計画の予算化検討会開催。
5)協賛事業者の確保。

平成14年7月 仮称「生活バス」の事業推進計画まとめ。立案者4人
行政へ支援を要望。
平成14年8月 隣接地域の東垂坂町に協働参加を求め快諾を得た。
平成14年8月 バス運行計画について、羽津いかるが町でバス説明会開催。
平成14年9月 「生活バス四日市運営協議会」発足。
特定非営利活動法人申請準備開始。
バス路線の決定。
平成14年10月 羽津いかるが町でバス運行説明会開催。
東垂坂町でバス運行説明会開催。
平成14年10月 バス時刻表を羽津連合自治会 及び 東垂坂町自治会より、各家庭に配布。PR。
平成14年10月 三重陸運支局へ運行許可申請について相談。
平成14年10月27日 試乗会開催。
平成14年11月1日 試験運行開始。(無料)
運行経費は三重交通の賛同により、バス路線沿線の協賛事業者からの協賛金だけで当面まかなう。 
平成14年12月

バス運行事業体の生活バス四日市運営協議会を「生活バス四日市」として特定非営利活動法人申請。

平成15年3月20日 NPO法人の設立認証を取得。
平成15年3月27日 バス路線許可(21条)取得。
平成15年4月1日 本格運行開始。(1乗車100円)
NPO法人生活バス四日市設立。
平成15年4月19日 福祉事業の一環として、高齢者の方々を西部老人福祉センターに送迎開始。(月1回)
平成19年5月1日 路線を変更し、垂坂公会堂に乗り入れ。停留所を8箇所新設。1箇所廃止。
平成20年8月2日 「四日市市制111周年記念~未来へとさらに羽ばたく~市民活動賞」 受賞
平成20年12月22日 総務省「平成20年度地域づくり総務大臣表彰」 受賞
平成21年3月19日 経済産業省「ソーシャルビジネス55選」 受賞
平成22年10月1日 大谷台へ路線延長。
平成25年10月22日 中部運輸局「公共交通の利用拡大等に寄与している団体」として表彰を受ける。

 

   
会議の様子   運行説明会   運行説明会

 

   
運行開始当日   運行開始当日   スーパーの入口の前に
バス停を設置

 

 
生活バスの活動報告の様子   乗降しやすいように・・・踏み台

 


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